Ayuminのひとりごと、ひとつごと

ふっと出てくる言葉とか突然あふれる愛とか綴ってみよう

官能小説は、男性の店員より購入が蜜❤

こんばんわ🎵

夜のことだまにあ。ただいま、ファックユーの中指負傷中(*´∇`*)

 

 

官能小説というものを、人生で初めて購入してみました❤

 

 

函館の蔦谷書店様にて、探しておりましたものの見つからず、若き女性店員に題名を申し上げて、一緒に探していただきました❤

 

 

彼女は、顔を赤らめることなく、淡々とお仕事をこなしてくださいまして。。。流石でございました

 

 

『10分間の官能小説集』は、わたくしが探しても探しても、ないはず❗という場所に、お隠れ遊ばしておりましたのです。。

 

 

蔦谷書店様にて、検索した文字は、『官能小説』。

そこにヒットしたもののなかで、簡単に音読できそうなものを探しておりましたので、この、『10分間』に反応したわたくし。

 

 

けれど、指定された書棚には、どこを見ても、見当たらないのでございます。

 

 

結局は、お客様対応しておられなかった、若い女性スタッフに探していただくことに。仕事とはいえ、熟女がこんな書物を探しているのに付き合わせてしまうことに、少しの罪悪感と、大いなるイタズラな心が交錯して、多少愉快でありんした。

 

 

探していた書物は、わたくしがずっと探していた書棚の、最も高い上段に置かれてありました。身長164センチのわたくしでも、まったく目の届かぬところに、まさに、隠していた。。。。としか言えぬような空の彼方。

 

 

所望のものを手に入れて、スタッフの女性に感謝を述べました。

 

 

会計をいたす時には、運よく?運悪く?

ダンディーな殿方のレジスターでございました。

 

 

購入いたす書物は、『やれたかも委員会2』と『10分間の官能小説集2』

あら。偶然。どちらも『2』でございますのね❤

 

 

恥ずかしがるどころか、堂々と、このスタッフの殿方の表情の変わり様を見定めたく、2冊の妖しげな書物を差し出しました。

 

 

題名を拝顔した、殿方の、シワの深き瞳が、一瞬カッと瞳孔が開きましてから、少し遅れて、薄い色の口元が、2ミリほどニヤリと浮かんだのを見届けました。

 

 

わたくしの、何やらイタズラな顔が、きっと表に出ていたことと思いまする。。。

 

 

ここが、こんなに大きなお店でなければ、そのまま、トイレにでも、いいえ、事務室にでもなだれ込み、熱き接吻で唾液を出したり入れたりしたものを。。。。。

 

 

などと、妄想している間に、会計のお時間が来てしまいました。。。

 

 

「カバーを、いたしますか?」と殿方がおっしゃいます。

どこぞの、カバーですのか?と思いましたが、ハッとして、書物のカバーのこと。

 

 

「こちらの文庫にだけ、お願いいたします」と、官能小説集の方を指差して、お伝え申し上げました。。。

 

 

殿方は、会計を手早く済ませ、お釣りを下さると、書物を袋に入れて下さろうといたしました。が、官能小説集への、カバーをすっかり忘れております。

 

 

わたくしは、袋へ手を入れてしまったことを見つめた後に、笑顔でこう声を出しました。

「あのぉ。そちらには、カバーをお願いしたのですが。。。」と。

 

 

ハッとした表情を浮かべた、人生経験の濃いはずの殿方が、ワワワと焦ったお顔を浮かべて、袋の中にずっぽりと入ったその手をピストンさせて、動揺していながら、ガサゴソと『官能小説集2』を取り出したのでございます。

 

 

「そうでした。すっかり忘れて。。。」

殿方は、こちらをチラリと見ることもできず、たいそう丁寧な手付きで、半ば緊張した指先で、わたくしのそれに、カバーをかけてくだすったのです。

 

 

なんとも、楽しゅう、お買い物でございましたぁ(*´∇`*)

 

 

悪女、と呼ばれても仕方ないですわね(*´∇`*)

 

 

癖になりそうな、お買い物❤

蜜でございまっした♥