古代の壁画について、想うこと
こんにちは
ことだまメッセージアート作家のAyuminです
今ね、テレビ番組『世界遺産』で、南米コロンビアにあるチリビケテ国立公園の特集で、古代の森や壁画の放映をみて思ったこと
私は、絵を描いたり、その人へのメッセージを書いています
絵を描くことが好きだったから
言葉を残すことが好きだったから
古代の壁画には、人の手形がいっぱいあったり、牛や馬、ジャガー、鳥、狩りをする人間などが描かれていますよね
現代の専門家と言われる人は、その絵を見て、その象形文字を見て、祭事に使われたのだとか、儀式に使われたのだとか、文化を伝承しているのだとか、いろんな意味付けをします
ま、それが、考古学という学問なんだと言われれば、それはそれでいいと思うんですが。
絵が好きで、言葉が好きな私から言わせれば、壁画に描かれている絵も文字のようなものも、古代の人は、好きで描いているだけだと思うんです(^-^)
理由は、そこに描ける壁があったから
そこに、描ける岩盤があったから
絵を描くことが好きな人も、脳裏に出てくる言葉を書くことが好きな人も、共通するのは、今まさにイメージされたものを描きたい❗という衝動です❤
祭事や祈りや儀式の場のための絵や言葉は、壁には描かないんじゃないかなぁー。
私が古代人で、特別な時の絵や言葉を描くことを頼まれたら、何に描くか?
・ノートのような岩盤や、板
・祭壇の前に置かれた石碑か祭壇の台
・ピラミッドの中にあるように、お墓の壁面
・祭事に使う、専用の岩でできた道
私なら、そういったところに描くかなって思うのです
私が描いている、ことだまメッセージ
もし1000年後に発見された時に
1000年後の人類は、この絵を見て、
これは、祈りに使われたのだ
とか
これは、当時の生活を描いたのだ
などと分析されるのかもしれない(^o^;)
そう、考えたら
「いやいや、ただ描きたくて描いただけですーー(^o^;)」とか
「いやいやいやーーー、降りてきたメッセージを描いただけなんですよーーー❗」とか
「いや、儀式のためじゃないですー❗みんながこれを見て、元気になってくれたらなぁって思って描いているだけですーー」なんです
1000年後の人に聞かれたら、いやいやって言いながら、右手を大きく横に降って笑うでしょう(*´∇`*)
人間の営みって、本能の部分は、1000年前だって、1万年前だって、変わらないんじゃないかな。それは未来も同じでね❤
自由に描いてきたんですよ❤
発想のままに
描きたいままに
みーーーんなで、手形を残そう❗っていう意気込みなんかじゃなく、楽しいねぇーーーーーーー❗って、そんな軽さで(*´∇`*)❤
※壁画は描いていませんが、あなたのためだけにメッセージを降ろして描きます❤
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読んでくれて、ありがとね
いつも、見守ってくれて、ありがとう