おとな、ウゼー
こんにちは。
ことだまメッセージアート作家のAyuminです
ことだまというものを使って、お仕事させていただいているのにも関わらず、『おとな、うぜー』なんて言葉を使用するところ。大丈夫なんでしょうか(^-^)
はい、大丈夫ですよ(*´∇`*)
記事の内容を読みすすめていくと、この『おとな、うぜー』という言葉に隠された真意に触れることができますから。
真意に触れると、同じ『おとな、うぜー』というメロディーに添えてある、ハーモニーがあることを知りますからね。
私は『おとな、ウゼー』と、直接言われたことはないのですが、その言葉を脳内で言っているな、と感じることは幾度となくあります。
その時の大人が、何をしたかというと、
・子どもの気持ちを尊重していないとき
・子どもに言うことを聞かせようとしているとき
・子どもに大人の考えを押し付けようとしているとき
です
大人は、知らず知らずの内に、子どもをコントロールしようとする時があるものです。
躾ということを利用したり、子どものことを思ってだったり、子どもには教えておかねばならないという大人の義務だったり。
子どもが、『おとな、ウゼー』と思う時は、大人の都合を押し付けられたとき。
そして、この言葉の本心は、こうです。
『ぼくらのこと、もっとちゃんと見てごらん❗もっと信じてごらん❗』というメッセージ
うちの子どもの場合は、
『私のことは、私で決める。子ども扱いしなくても、大丈夫。もう自分で決められるよ❗』というもの。
これは、私が子どもたちに実際に言われたことです。私が、子どもたちにいろんな体験をさせたい❗いろんな人達に会わせたい❗興味のないことでも話を聞いて欲しい、どこでどう自分に遭うものと出会うか分からないから❗自分の可能性を、多くのことから感じてほしう❗
これら、私の想いが、ぜんぶぜーーーんぶ、ウザかったようなのです。ショックだったぁーーーー(゜ロ゜;
うっそーーーー❗なにそれ、ガーンでした
このときの子どもの年齢は、上が14歳くらい、下が9歳くらい❗❗
今まで、ママがいろんなところに連れてってくれたから、もう、自分の好きなこととか、興味のあることは、自分で決められる❗❗
だから、もう、ママの好きなことに付き合わせなくても、大丈夫❗
自分らで、決めるから❗
自分らで、出会えるから❗
心配しないで❗
ということを、私に伝えたのでした。
(゜ロ゜;ガーーーンだった私ですが、そっかぁーー、もうそんなに成長したのかぁーー。10才だから14才だからとかって、年齢で勝手に、まだ幼い、まだこうしなくちゃって思って肩に力いれてたけど、もう放してもいいんかぁーー。そっかそっかぁーー。
子どもたちを目の前にして、
ガーーーーーン(゜ロ゜; と
シュンっ(._.) と
そっかぁーーー(☆∀☆) と
わかったぁーーー(^o^ゞ という、私の表情劇場でしたよ
その表情の変化を見てとった子どもが最後に言ったのは
『ママは、ママで、好きなことをすればいい。そこに、私たちは入れなくていい。自分でもう、選べるから。ね(^-^)』でした
兄弟で、私のことを話し合ったんだろうんなって思いました。どう言ったら、ママが聴いてくれるかも、話し合ったんだろうな。
『おとな、ウゼー』というメロディーには、
『子どもを信じて』というハーモニーが流れているんですね❤
今、私は
そういう事を知った上で、ウザイと思われることを言っています❤
知って欲しい社会のこと、知ってほしい考え方捉え方を、教えておきたいことを意図して(^-^)
あなたのためだけに描きます
人生の御守りに!
詳細・お申込みはこちら↓↓
読んでくれて、ありがとね
いつも、見守ってくれて、ありがとう